ファイナンシャルプランナーの上手な活かし方について
人生設計において目標や夢に向かって進むには、たくさんの努力や決断を要します。
無事にゴールに到達するために、準備してきた資金やその運用方法に間違いがあってはなりませんね。
そんな時に役立つ専門家がファイナンシャルプランナーです。
本日は、ファイナンシャルプランナーの具体的な活かし方をご紹介したいと思います。
住宅ローンの金利選択を考える
住宅ローンをお考えの方の最も大きな関心事は金利選択ではないでしょうか?
最近では一昔前と違い住宅ローンの金利情報は各金融機関のホームページなどで居ながらして容易に入手できます。
また、いろいろな考え方の専門家(特にファイナンシャルプランナー)の意見などもネット上に錯綜しています。
何が真実なのか? なかなか判断が難しいですね。
そこで今回はこんな悩みをお持ちの方に少しでもお役に立てばと思いお話したいと思います。
年金開始年齢70歳へ…「老活」ススメ
年金開始年齢70歳へ…というニュースが今月初めに報じられましたね。少し驚いた方もおられると思いますが、これはオーストラリアでのことです。2035年に実施予定ということですが、かなり危機感があるようです。
同国の65歳以上の高齢者の数は、今後30年間で約350万人から約700万人へと2倍に増加し、全人口の約22%を占めるようになると予測しているためだそうですが、一方、我が国はどうでしょうか?
続きを読む超節約! 1人暮らしの食費を限りなく抑える方法とは?
春から始まる新生活で、初めての1人暮らしをスタートさせたばかりの方も多いはず。
1人暮らしに必要な金額の中で大きな割合を占めるのが、「食費」。
つまり、食費を抑えることが出来れば、日々の生活にかかるお金をググッと抑えることが出来るのです。
本日は、1人暮らしの食費を抑える方法をご紹介したいと思います。
大きな差が出る?住宅ローンの銀行選び…大切です!
4月に入り、消費税も上がり、金利も上がり、そして、給料も?なんていくといいのですが、今月に入ってフラット35、民間金融機関の住宅ローン金利も共に上がりましたね。
そこで今回は住宅ローンをどこの金融機関で実行するかでどの程度の差が出るかを実際の公表金利を参考に検証してみたいと思います。
【子育て世帯臨時特例給付金】として10,000円の支給! 【市役所へ申請に行かないと支給されない】
この「子育て世帯臨時特例給付金」制度ですが、厚労省によりますと、「平成26年4月から消費税率が8%へ引き上げられますが、子育て世帯の影響を緩和し、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、臨時的な給付措置として行うものです。」だそうです。
住宅ローン…金利交渉3つのポイント
住宅ローン相談に来られる方から、住宅ローンの金利って交渉はできるのですか?との質問が数多く寄せられます。
もちろん出来ます!と答える訳ですが、この金利交渉もできる金融機関とできない金融機関があることも認識しておかなくてはなりません。あるいは担当者または担当役席によっても違うかな?
「住宅購入」自己資金こんな使い道・・・
住宅購入の自己資金ですが、当然に建築資金、諸経費または住宅に付随する消耗品等に使う方が大半ではないでしょうか?
いずれ無くなる?換金できない?物への投資…この自己資金、住宅購入の20%というのが一般に言われている金額です。
5000万円の物件を購入するのではあれば、1000万円の自己資金ということになります。もちろん、この20%は金融機関が一方的に示した割合で特に根拠はない?とも言えます。そこで今回はこの自己資金の有効な使い方のひとつの提案をしてみたいと思います。
本当にお得? 疾病保障付住宅ローンを考える!
まずは金利のお話からですが…このところの金融機関の住宅ローン金利はスゴイものがありますね。突出しているのが、2014年1月現在ですが、3年固定金利では0.3%、5年固定金利では0.4%(2月の金利は一部若干引き上げたようですが…)の金利を提示している金融機関があるようです。
こうなると金融機関も消耗戦を余儀なくされますね。
ここまでする狙いは何でしょうか?もちろん住宅ローンを獲得することは良好な運用先を確保することですが、それ以外に家計のメイン化(給与・年金振込口座の獲得→低コストの預金吸収、公共料金、クレジットカード等の引き落としなど→役務収益の確保)を図ることが大きな目的のひとつだと思います。